乗り物酔いが治る?

お子さまは乗り物に酔いやすいですか?

乗り物酔いは、2歳ぐらいから始まり4~12歳ぐらいにピークと言われています。

大人よりも子どもの方が、圧倒的に症状がひどいのをご存知でしょうか。

乗り物酔いは原因は、からだのバランスを司る内耳の発達にあります。

そのため・・・
こんな運動や

 

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こんな運動・・・
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が大切になってきます。

運動は、運動神経を良くするためだけではありません。

運動は、軽視されがちですが、

乗り物に酔わないからだの機能を高める事から
汗をかくことでの体温を調節する機能、
頭といった急所を守り大ケガをしないためのからだの使い方、
脳を活性化 など 

今後の未来を健康で積極的に楽しんでいくために 無くてはならない分野です。

子ども達の年齢に合った運動を子ども達が積極的に十分にしていく事が、現在かけているところであり、大切にしていかなければなりません。

 

子ども達の気になる悩みの解決法は運動にあり!!

今回の乗り物酔いがなおる事についてもっと詳しく知りたい方や悩み等ある方は、ご連絡ください。

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乳幼児・学童期専門 運動スクール

~遊びから始まるスポーツとの出会い~

子どもの育ちに必要不可欠な『あそびスポーツ』を
突き詰める日本でたった一つのユニークな会社を目指します。

Tel : 089-996-6601
Fax : 089-996-6602
Mail: shimozaki.s@sportsinterface.jp

 

無料体験今月29日まで

赤ちゃん(2ヶ月)~小学3年生までの子ども達の
運動の出会い・スポーツの出会いの時期をサポートする
乳幼児・学童期専門 運動スクールです。

 

■赤ちゃんスキンシップ遊び教室
~2ヶ月から2歳まで~

ママと赤ちゃん→普段赤ちゃんへ実践
プレママ(妊婦さん)→赤ちゃんが生まれる前の予習
おばあちゃんと赤ちゃん→かわいいお孫さんへ

育児の悩みや相談、育児の先輩としても良いつながりの場です。

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■プレミアム スポーツ*あそびスクール

~2歳から小学3年生まで~
定員10名

運動の出会い・スポーツの出会いの時期は、遊びの要素を高めた指導が重要です!!

従来のスポーツクラブの受身な指導とは違い、
発育発達や自主性・主体性を大切にからだを動かしたくなるプログラム
可能性を広げる、様々なスポーツにつながるからだの使い方
を意図的に織り交ぜて指導していきます。

練習ではなく、遊んでいる感覚でこころ・からだ・脳を鍛え
子ども達の人生を楽しく、大きく成長させます。

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※定員が限られていますので、お早めにお問い合わせ下さい。

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~遊びから始まるスポーツとの出会い~

子どもの育ちに必要不可欠な『あそびスポーツ』を
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Fax : 089-996-6602
Mail: shimozaki.s@sportsinterface.jp

ホームページからお問い合わせ

 

スポーツ教室の選び方~スポーツとの出会いの時期~

スポーツ教室はいつ頃から通わせますか?

 

どんな教室に通わせますか?

 

小学1年生から野球教室・サッカー教室・バレーボール教室 etc…

あるところは、幼児からのスポーツ教室があります。

 

様々な子どもたちの問題が起きている中でスポーツ教室の指導内容の見直しが必要とされてきています。

 

今回は、スポーツ指導の低年齢化をピックアップして書きます。

 

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■オーバーユース~スポーツ障害~

スポーツを限定して続けていると、同じ反復の動きからケガにつながってしまいます。

現に私の息子も1年生から野球を始め、小学4年生で野球肘に・・・・・

体の発達がピークを迎える10代後半~20代までにスポーツ障害でスポーツを続けられなくなるケースも・・・・・
現に、スポーツ推薦で大学に進んだ学生がケガによりスポーツを続けられない例が増えているそうです。

→勝つための行き過ぎた勝利至上主義は、練習を強化する傾向が見られます。スポーツの出会いの時期の子ども達には、指導のような受身は必要なく、動きが偏らず、自主的に主体的に楽しんで運動することが大切だと言われています。それらの事を大切にして指導する教室が増えてほしいです。

 

 

運動する中での2極化
運動をする子の中でも2つに分かれているといわれています。

『Ex…野球は、上手だけどサッカーは、全くできない。』といった単一スポーツのみ運動をする子!!

→将来、自分に合ったスポーツを見つけていくことが難しく、スポーツ障害のようにケガをしてしまうと別のスポーツへの転身が難しい。

※オリンピックメダリストの一流選手は、小さい頃から遊びを含めて様々なスポーツをしていた方が多いという調査研究があります。

 

 

■バーンアウト
いつしか好きで始めたスポーツが辛いもの変わり、小さい頃の勝利至上主義から燃え尽きてしまう。

→小学生で全国大会などの優秀な成績を収めた生徒たちが将来、別のスポーツもしくは辞めてしまうケースが多々あるそうです。

 

 

 

諸外国では、スポーツ指導の方向性の誤りに気づき、すでに動き出しているそうです。

 

 

アメリカでは、小学生以下の過度な勝利至上主義につながる全国大会の廃止やスポーツクラブでは3種目以上の推進、ドイツやオーストラリアでは、指導者ではなく、プレーリーダー(安全を見守り一緒に遊ぶ)、プレイデリバラー(遊びの配達人)のように子どもの主体性、自主性を大切に子どもたちを引っ張るリーダーの役割、これらのように生涯につながる運動とのかかわり方を提案しているようです。

 

 

そこで、私たちが目指すのは、

ミッション

生涯スポーツへ繋げる『あそびスポーツ』の普及。

私たちのゴール

誰もがライフステージにあったスポーツ(運動あそび)を
生涯にわたって楽しむ社会を目指します。

子どもたちが、発育発達にあった生涯につながる最もよいスポーツとの出会いを持ってほしいと願います。

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乳・幼児・学童期専門 運動スクール
~遊びから始めるスポーツとの出会い~

脳を鍛えるには、運動しかない!!

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運動は、体を鍛えるため?

健康を維持するため?

運動は、脳にも良いことがいくつかの本で紹介されています。

その中でもこの本は、様々な研究事例を挙げ紹介しています。

 

運動をさせた子どもは、成績が上がる。
運動すると35%の脳の神経成長因子が増える。
運動することで、ストレスやうつが抑えられ、ADHD(注意欠陥障害)にも良い影響を与える。  etc…

運動すると、脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が脳の中でさかんに分泌され、このBDNFが、脳の神経細胞(ニューロン)や、脳に栄養を送る血管の形成を促すことが最新の科学で明らかになりました。
ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、運動で、さらにものを覚えたり認知能力を高めるために必要な神経結合を増やしたり、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンといった思考や感情にかかわる神経伝達物資の分泌を促す効果も、運動にはあります。とこの本の著者のハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士は、言います。

つまり、学習効果を高めるためには、運動をすること。
脳がより活発に働く準備を整えるために運動が有効ということです。

また、運動は受動的でなく、能動的にすることによってより効果をもたらすようです。

 

能動的な運動については、子どもにとって遊びの要素であり、運動に夢中になる環境を作ることが大切だと思っています。

今、子どもが遊ぶ環境は、決して整っているとは言えません。
子どもを夢中にさせる運動環境の提供(人的・物的環境)を意識的にやっていかないといけない時代に入ってきていると思います。

 

からだにもこころにも脳にもいい運動

それを誘発することが、私のスポーツインターフェイスの仕事です!!

大人のスポーツではない、子どもにあった遊びのスポーツ『あそびスポーツ』を突き詰めていきます!!