学校法人河原学園 河原医療福祉専門学校 こども未来科 様よりご依頼をいただき
特別講習『子どもとのかかわり方とスキンシップ遊び』をさせていただきました。
初めての保育所実習を前に
言葉がまだ十分に出ないくらいの小さな子どもとの関わリ方や遊び方、
まだ子どもに慣れていない学生に、子どもとかかわるきっかけになる遊びを教えて欲しいとのご依頼でした。
学生の皆さんは、とても真剣にメモをとりながら話を聞き、人形を使ってイメージしながら楽しく学んでいきました。
講習終了後、質問に来る意欲的な学生さんもいました。
今回の講習でのポイントとなる信頼関係をもとに
わらべうた遊びや布遊び、親子たいそうの遊びといったスキンシップ遊びをぜひ実習に活かしてもらえたらと思います。
【学生さんからの感想 一部ご紹介】
■赤ちゃんの触れ合い方を教えてくださってありがとうございました。私は頂度0歳児と1歳児の姪っ子がいるのでさっそく昨日教えてもらったわらべうたをしてみると足の裏をこしょばした時笑ってくれました。触れ合い方を知れて良かったです。
■娘がいるのでふれあい遊びをしたことがありましたが、わらべうたあそびをするのははじめてでしたが、楽しく出来ました。もう娘も赤ちゃんではないのですが、早速家に帰って「いっぽんばしこちょこちょ」と「いちりにりさんりしりしりしり」とバランスとくるりんぱをしました。”もう1回してもう1回して”と何回も言われ、とても楽しそうにしていたので、ふれ合いは大切だと改めて思いました。実習でも1・2歳児クラスに入るので、機会があれば挑戦してみたいです。
■実習では、まだ言葉を話すことのできない子どものクラスにも入ることになっているので、そういった子ども達との1つの関わり方を知ることができ、勉強になったと同時に実習への不安も減らすことができました。
■今日は、本当にありがとうございました。自分にとってとても良い講座でした。赤ちゃんとのかかわり方や遊び方など自分にとってとても充実した授業でした。これらを今度の実習で使っていきたいと思います。
■ぬいぐるみを使っての活動は初めてで、とても楽しく学習する事ができました。実際の子ども達でも学んだことを生かして接することができるように復習していつでもできるようにしたいです。
■小さい子とのスキンシップのとり方など前の実習やボランティアなどで困ったことを解消できるきっかけになったと思った。
etc….