子ども達の体力低下の問題に対して密かな疑問がありました・・・・・。
世の中が便利になりそれに合わせて体力を使わなくてよくなっている。
スポーツ選手を目指すばかりでない子ども達は、無理に運動をしなくても良いのではないかという疑問です。
しかし・・・
幼児体育を深く学んでいく中で大変な事を知りました。
- 子どもの問題は、体力低下だけに留まらず、体温を調節するような自律神経機能が低下する生命に関わるところまで深刻になっています。
- 運動は、体だけでなく心と密接につながっており、生活の行動や生活リズムにまで良い影響を及ぼします。
- 現在までの幼児体育・スポーツクラブの指導方法では、逆に体力低下や生涯スポーツの障害になっているケースが多々あります。
そして・・・
今までに幼少期4000人以上の子ども達と関わり、試行錯誤のすえ気づいたことがあります。
- 子ども達は、遊びの中で心も体も急激に成長します。
- 子ども達は、やらされる指導に対して運動を嫌いになる事があり、遊びの要素が多い指導ほど、運動に対して見違える程積極的になります。
運動×遊び
遊びがもたらす最高の教育
子ども達の人生を楽しく大きく成長させます。