現代社会における急速な産業成長は、私たちの暮らしの快適化を実現してきましたが、それに伴い様々な問題が起こってきています。また、それらを補うようにスポーツ指導の低年齢化が進み新たな子ども達の問題が起きています。
子ども達の問題
- 自律神経機能の低下
体温異常の子ども達が増えています。
- 体力の低下
運動のする子しない子の2極化だけでなく、する子の中にも複合スポーツをする子と単一スポーツのみをする子に分かれています。
- オーバーユース(使いすぎ症候群)
小学生の時期から野球肘やオスグット病などのスポーツ障害が増えています。
- バーンアウト(燃え尽き症候群)
早くから勝利至上主義で練習が行われるとスポーツが苦痛な物になり、スポーツを続けることが難しくなっていきます。
これらの問題を解決するべく、こころとからだの発達を大切にしたスポーツ(運動)との関わりを突き詰めていきます。
誰もがライフステージにあったスポーツ(運動)を生涯にわたって楽しむ社会を目指します。
代表 下﨑将一