日本幼児体育学会
前橋明 会長 編著「幼児体育指導ガイド2」が
大学教育出版から発刊されました。
当スクール代表下崎も各論の中で執筆させていただいています。
多くの子ども達に運動あそびの魅力を届ける手助けになればと思います。
日本幼児体育学会
前橋明 会長 編著「幼児体育指導ガイド2」が
大学教育出版から発刊されました。
当スクール代表下崎も各論の中で執筆させていただいています。
多くの子ども達に運動あそびの魅力を届ける手助けになればと思います。
8月24日・25日・26日に開催された
日本幼児体育学会・アジア幼児体育学会第14回大会に参加してきました。
大会テーマ『動きを通して、子どもの心を育もう』として
早稲田大学、株式会社ジャクパ本館で行われました。
今回、当スクールの代表下崎が
「どんな子も活発になるASOBIプログラムの実践研究」のタイトルで
研究発表をさせていただき、
今回、日本幼児体育学会から研究奨励賞を受賞しました。
名誉あるこの賞をいただき、
この研究をさらに発展できるよう
発表後いただいた評価をもとに今後も 進めていきたいと思います。
アジア幼児体育学会では、
中国・韓国・台湾・モンゴル・ベトナムと様々な国の
たくさんの方々が参加しており、研究発表や実技発表など各国においての
子どもの様子や幼児体育の現状について勉強する事ができました。
日本だけでなくアジアの各国において
未来を担う子ども達のために頑張っている
研究者や実践者、用具を扱う業者の方々から
今回もたくさんの知識と刺激、明日への活力を頂きました。
また、これからも
こころとからだを育む『ASOBI』で子ども達の可能性を広げられるよう
実践と研究を進めていきたいと思います。
2017年度も無事にスクールのレッスンを終え、
今年度も会員様から様々な嬉しいご感想をいただきました。
来年度も子ども達が運動を楽しんで
こころもからだも成長できるよう精一杯お手伝いさせて頂きます!!
頂いたご感想の一部をご紹介します。
■先生方が子どもたちとやるからだ遊びが、本当に子どもの運動能力の発達につながり子どもにとってもよかったと思っています。母親の前で鉄棒の前まわりをしてみせたりして、子ども自身も自分の成長を楽しみにしているようです。公園の遊具をあれこれ自分から挑戦するようになりました。「よじ登る」「渡っていく」がまだ怖いようですが、いずれできるようになるでしょう。これまでの御指導、ありがとうございました。今後もよろしくお願い申し上げます。
■毎月色々なプログラム内容が用意されていたので、子供も飽きることなく楽しんでいました。鉄棒を使った時は、鉄棒のにぎり方(親指を人指し指に添えた方が力が入りやすい事や、逆上がりの方が前回りより恐怖心が少なく挑戦しやすい事など、親も色々勉強になりました。子供が出来るようになるために様々な工夫がされていて普段の遊びにも取り入れやすいので、新聞鉄砲、風せん、牛乳パック靴は家でも遊びました。新聞鉄砲は最初はなかなか出来ませんでしたが、おばけをやっつけるゲームがとても楽しかったみたいで、途中で諦めることなく何回も練習した結果、最後には上手に出来るようになりました。1年を通じて子供の成長を実感しました。本当にありがとうございました。
■毎週楽しんでスクールに通えていました。苦手だった縄とびが少しずつできるようになったり、逆上がりが成功するようになったり、自信につながったと思います。少人数のレッスンなので、待っている時間がほとんどなく得意でないことにも多く取り組めたのが良かったです。相変わらず控えめはありますが、少しずつやりたいことを主張できたり、積極的に動く姿も見られるようになってきたので、来年度もこのまま成長していってくれればと思います。
■家庭では共働きということもありなかなかいろいろな運動をさせてやる機会がなかったため11月より通わせたことで運動が楽しいものという認識ができたことを嬉しく思っています。また月ごとに様々なメニューを組んでいただいていて楽しみながら学べる工夫をしてもらっていることがありがたく感心しています。「できない」と感じていることも友達が声をかけてくれたりコーチに助けてもらったりすることでチャレンジしてみようという気持ちが芽生えているようです。何事も諦めないでチャレンジできる子、前向きで自信をもった子に育ってほしいので、ASOBIスクールはぴったりだと思います。これからもよろしくお願いします。
■出来なかった事が、回を重ねる度に出来るようになり、運動に苦手意識を持っていたのに意欲的に取り組もうとする様子が見られるようになりました。逆立ち、竹馬、鉄棒、ボールつき、などあと一歩のところまでいく程になり応援してもらう事や他の子と一緒にやる事で、一人ではやらない事が粘り強くやれるようになりました。縄とびでは、あやとびに挑戦する友達を見て火がつきこのスクールのお陰て家でも練習し連続であやとびができるようになり学校でもかけ足とび180回連続跳べてチャンピオンになり、更に自信がついたようです。家でも取り入れれる事はやろうとし、紙でっぽうやチャンバラ、ボールあて、フラフープ、鉄棒、ミニハードルなどやっていました。週2回だったので、金曜の練習が土曜に生かせていて時々見本にもしていただき自信がついてきたようです。決まりを守る事や友達と仲良くする事も学校よりも学ぶ事ができ、協力する様子やアイデアを出す様子も見られました。うちは、心を一番きたえていただいた一年でした。本当に楽しく遊びながら大切なことを学べました。ありがとうございました。
■積極的に挑戦しているなと感じます。特になわとび、マラソンは楽しみながら頑張っていました。乗り越えることで自信がついたのか何事も積極的に取り組めるようになりました。ありがとうございます。
■お世話になっております。子供が自ら進んで取り組むよう指導していただきありがとうございます。こんな指導法や接し方があるのかと毎回参考になります。おかげ様で竹馬も乗れるようになるなど本人も成長しているのがよくわかります。
■まだ通いはじめてまもないですが、毎回楽しんで通わせてもらっています。普段できない動きを基礎から教えていただいているので本人もできるようになる喜びを感じているように思います。回数を重ねるごとに上達しているように感じます。
■1度も嫌がる事なく通う事が出来ました。1年の間に出来る事が増えて少し自信も着いた様に思います。特にボールの投げ方は、学校の先生が感心して下さる程、肩から上手に腕を使っています。体が小さいので学校では“いつも自分は人より出来ない”と感じていた気持ちが前を向け始めています。個人のペースに合わせて指導していただけた事が良かったと思います。
■自宅では、自分でも公言するくらいのインドア派というのと運動するのが嫌い自信がないなどの理由で積極的ではなかったのですが、このスクールだけは行きたい!!と言ってくれるのが私としてはとてもうれしです。今まで協調性に欠けてた部分であるとかチャレンジするという部分で成長を感じます。あそびスクールでは、基礎的な習得、セレクトスクールでは、いっぱい体を動かす所で楽しくできてる所で良かったなと思います。
■スポーツインターフェイスにお世話になり三年がたちました。習い事といえば途中であきたり、嫌になることが多いと思いますが、○○はいつも楽しみにしていてたとえその日うまくいかなくても次のレッスンは喜んで行っている様子です。始めた当初は、母親である私の方が○○のできない事に目がいってしまい、中途半端なアドヴァイスなどしていましたが、今は一人一人得手不得手はあり、成長する時期も違うということをコーチご夫妻を通して教えて頂いたと思います。子どもが喜んでいる、くやしがっている、その気持ちを聞くだけにしたら、より一層、体を動かすことを楽しむようになった気がします。学校の体育、外遊びも積極的にしている様子です。これからもよろしくお願いします。
■毎回レッスンを楽しみにしています。月ごとに競技が変わり2年目だったので昨年からの上達ぶりが嬉しいようです。チームで対戦する時にはもう少し積極的に作戦を考えたり、声をかけあったりしてほしいなーと思いながら見学しています。
■いろいろなスポーツが経験できて好きなスポーツがみつけられたそうです。運動は得意なほうではありませんが、身体を動かくすことは好きなようなので、このまま成長してくれればいいなぁと思います。スポーツセレクトでやったスポーツを学校の授業でして(サッカー)シュートを決めれたとよろこんでいました。
■月2回となり、レッスン参加の間隔が空いてしまいましたが、子どもは楽しいようです。普段の様子は変わりないのですが、マラソン大会では毎年順位が上がり今年は半分より早い順位となり嬉しそうでした。
運動に苦手意識が強かったのに他の子とレッスンするうちにチャレンジする気持ちを持つようになり成長したなと感じました。あとは人見知りが改善すれば良いのですが・・・。チームプレーを楽しんでできるようになってほしいです。
2018年1月27日・2月3日放送
FM愛媛 愛媛県知事 中村知事がパーソナリティーを務める
「えひめ・熱中・夢中人」に出演させていただきました。
現在に至るまでの経歴や
活動への思いをお話させていただきました。
愛媛県におけるスポーツ振興計画の中で
運動好きな子どもが増える中、
運動が嫌いな子やしない子も増える2極化が示されています。
運動が嫌いな子やしない子が活発に
運動が好きな子はもっと活発に
長年、運動指導を行ってきて
どんな子も積極的に活発に運動をするようになる
指導のポイントは「遊び」でした。
からだの成長だけでなくこころも育む「遊び」
子どもの育ちに必要不可欠な 『ASOBI』 を
突き詰める日本でたった一つのユニークな会社を目指します。