どんな子どもも活発になる運動ASOBI指導~あそびがもたらす最高の教育~の本を出版することになりました。

代表の下崎が本を出版することになりました。
長年、実践と理論を結び合わせ試行錯誤してきた
あそびの要素を高める指導の内容を綴っています

タイトルは、
「どんな子どもも活発になる運動ASOBI指導」
~あそびがもたらす最高の教育~

10月20日発売  大学教育出版

 

◆主な目次
第 1 章 高まる運動あそびの重要性
第 2 章 あそびには価値がある!!
第 3 章 こころもからだも育む ASOBI プログラムとは?
第 4 章 あそびを子ども達に合わせる ASOBI 指導の工夫
第 5 章 苦手意識ある子どもたちも夢中にさせる工夫
第 6 章 どんな子も楽しめる鬼あそびの工夫へ─ 子ども理解の視点からの分析 ─
第 7 章 運動に苦手意識がある子が活発になった事例

ご興味のある方は、下記URLよりご購入できます。

■購入できる書店(10/22現在)
明屋書店 松山空港通店様(販売中) ジュンク堂松山三越店様(販売中)
明屋書店 松山市の他の全ての店舗(10月中)
TSUTAYA  BOOKSTORE 様 松山市内の店舗

⚫︎紀伊國屋書店さんより注文
どんな子どもも活発になる運動ASOBI指導 / 下崎将一 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (kinokuniya.co.jp)

●アマゾンさんより注文
どんな子どもも活発になる運動ASOBI指導-あそびがもたらす最高の教育- | 下崎将一 |本 | 通販 | Amazon

日本幼児体育学会第19回大会にて研究発表をさせていただきました。

日本幼児体育学会第19回大会に参加し、研究発表をさせていただきました。

今回は、
2023子どもと地球の未来 国際会議・シンポジウムも同時に開催され
2023年9月1日~3日に西南学院大学で開催されました。

大会テーマは
子どもの元氣は地球の力 子どもの咲顔は未来のバロメーターです。

日本だけでなく、世界における幼児の運動についてお話を聞かせていただきました。
未来を担う子ども達を大切に思う方々の
様々な立場からの講演や発表を聞かせていただき
幼児体育における熱い思いや研究・実践
様々な刺激を受け学ばせていただきました。

また、今回も代表下崎が理論と実践を結びつける自身の研究を発表をさせていただきました。

題は、『放課後児童クラブにおける運動あそび啓発活動「体育教室」のねらいとその実態および今後の課題の調査 』です。

今回の発表では、創業以来から続けてきた児童クラブにおける運動啓発活動において児童・保護者・支援員の方々にアンケート調査を行い、教育的な意図(ねらい)をもって行ってきた指導の達成度や啓発活動の意義・今後の課題を調査を発表させていただきました。

今まで間接的にいただいていたご感想がアンケートのデータをとることで如実に表れ、この活動が子ども達のこころとからだを育み、子どものあそびを促す取り組みとなっているとの結果を示すことができました。

創業より10年を迎える今、
ミッションを掲げて続けてきた活動がこのような形で意義を見出せたこと
大変嬉しく思うと同時に目指している方向性が間違っていない事を
強く後押ししてくれたように感じます

今年10月30日に 下﨑の執筆した書籍も大学教育出版より発行予定としております。

 

タイトル
どんな子どもも活発になる運動ASOBI指導
~あそびがもたらす最高の教育~

です。
ご興味ある方はぜひ読んでいただけましたら幸いです。

今後も
「こころとからだを育む『ASOBI』で子ども達の可能性を広げる」
を大切に実践と研究を進めていきたいと思います。

日本幼児体育学会第18回大会にて研究発表をさせていただきました。

日本幼児体育学会第18回大会に参加し、研究発表をさせていただきました。

今回は、2022年9月10日・11日に東京未来大学で開催されました。

大会テーマは
『子どもたちのか輝く未来のために~これからの幼児の体育・スポーツ・健康を考える~』です。

運動あそびの大切さや重要性、
からだの問題だけでなく、こころも動きはぐくむ
運動あそびの無限の可能性や奥深さ
研究結果や現場の実践といった
様々な視点で学ぶことができました。

シンポジウムⅠでは、
スポーツにおけるアスリートや指導者の立場、保育者の立場、研究者からの立場からお話があり、
幼少期の様々なあそび込みが、からだの面だけでなく、こころの面も育み、豊かな成長につながること、
あそびから得られる知識だけでなく知恵が人生を豊かにしていくこと
をお話の中から感じました。
また、3名の先生方のお話のつながりにおいて遊びが今後の成長に重要であることを改めて感じました。
合わせて、世界と比べた日本のスポーツにおける関わり方(単一スポーツの低年齢化)との違いを聞き、アスリート育成における指導現場での怪我やスキルの伸び悩みといった課題についてお話を聞くとともに
幼少期における様々な遊び体験が今後の成長に深くつながっていること
を聞かせていただきました。

 

また、今回も代表下崎が理論と実践を結びつける実践研究の発表をさせていただきました。

題は、「どんな子も楽しめる鬼あそびの工夫~子ども理解の視点からの分析~ 」です。

今回の発表では、今までに1歳児クラスから行ってきた鬼ごっこについて子ども達の様子と発達段階からみた理解・それに合わせた指導の工夫を紹介し、合わせて発達支援の視点でみた子ども理解の分析のすり合わせを発表しました。

様々な視点で子どもを理解をすることができれば、その工夫が見えてきます。

子どもを理解できればできるほど、その子ども達に合った遊びが提供でき、
その遊びのプログラムは、「どんな子も楽しめる運動プログラム」になり、
運動が好きになるきっかけを作ることができます。

今後も教育的な意図をもって行う「あそび」をさらに追及し

ミッションである
「こころとからだを育む『ASOBI』で子ども達の可能性を広げる」
を大切に実践と研究を進めていきたいと思います。

日本幼児体育学会第17回大会に参加・研究発表をしました。

日本幼児体育学会第17回大会に参加し、研究発表しました。

今回は、2021年9月4日・5日のリモート開催として大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学を配信場所として行われました。

 

大会テーマは『新しい生活様式下における子どもの環境変化と運動実践!』です。

こどもの新型コロナウイルス感染症におけるポイントを教えて頂くと同時に会参加者の現場の先生の様々な努力と工夫を勉強させていただきました。

また他にも様々な研究発表から様々な刺激と子ども達と接する知恵を学ばせていただきました。

今回も代表下崎が発表させていただきました。
題は、「有能さを高めるASOBIプログラムの実践から理論化へ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 


前回の発表の自己決定からの理論から実践化を受け、
今回は、有能さの観点から実践から理論化へという内容で発表しました。

 当スクールのASOBIプログラムの実践は有能さを理論的に高められているか?


当スクールでは、保護者の方へ映像による運動の質の向上をお伝えしていますが、保護者の方がらたまたま教えていただいた学校での体力テストの運動の量における向上も合わせて発表させていただきました。当スクールのプログラムを見ると体力テストの全ての項目の向上が見られるのもこの発表で理論的に説明する事ができると同時に子どもの運動の態度の変化から有能さを高める一因になっていると考えています。

今後も教育的な意図をもって行う「あそび」をさらに追及していきたいと思います。

ミッションであるこころとからだを育む『ASOBI』で子ども達の可能性を広げるを大切に実践と研究を進めていきたいと思います。