親子たいそうの大切さ!!

親子たいそうという言葉を聞いたことありますか?

 

親と子でするたいそう。

特に何も使わない体だけでする体操が多く取り上げられます。

 

今日は、親子たいそうのススメを書きます。

親が子を持ち上げたり、ぶら下がったり、逆さにしたり、回したりとしますが、小学生くらいもしくは4・5歳になってきたらお母さんは、なかなか辛くなってくるのではないのでしょうか?

 

そこで、持ち上げられなくでもできる親子の体操はたくさんありますが、

今日は特に幼児の親子体操をピックアップしたいと思います。

 

逆さにしたり、持ち上げたり、回転させたりする運動は、なかなか体験することのない非日常の運動になります。

そんな非日常の運動をたくさんしてあげてください

 

そうすると、大きくなってからの運動のつまづきを防ぐ事につながります

例えば・・・・

鉄棒の前回りが怖くて回れない⇒逆さの感覚がないために起こります。

逆上がりができない⇒腕の引き寄せる筋力や逆さ感覚、回転する時の力の方向感覚がないために起こります。

側転⇒回転する感覚、逆さになる感覚、支持する力

などなど ・・・

 

親子たいそうは、運動のつまずきを防ぐだけでなく、親子との絆の深まり、子どもの情緒の安定、親の運動不足解消 などなどたくさんの良いことがあります。

時間もスペースも道具もいらない親子たいそう!!

ぜひお子さんの体重が軽いうちにたくさんしてあげてください

ロゴ
乳幼児・学童期専門 運動スクール
~遊びから始まるスポーツとの出会い~

子どもの育ちに必要不可欠な『あそびスポーツ』を
突き詰める日本でたった一つのユニークな会社を目指します。

Tel : 089-996-6601
Fax : 089-996-6602
Mail: shimozaki.s@sportsinterface.jp