初めての平均台

平均台の活動をしています。

1歳児クラスの子ども達は、初めて平均台を見ることになります。
叩いたり、触ったりとしているうちに平均台の下をくぐる子、またぐ子と様々な動きが出てきます。出てきた動きを見て他の子ども達が見て真似をするというようにどんどん子ども達の間で遊びが発展していきます。最後には、登って平均台に自分で立つ姿があり、そこからの景色に優越感に浸っているようでした。

年中さんからは、様々な渡り方を見せてくれます。歩いて渡る子、四つん這い、しゃがんで渡る子、様々なアイデアでバランスを楽しんでいました。

子ども達の遊びが発展していく様子は子ども達だけでなく大人も楽しませてくれます。

子ども達の遊びをより引き出していきたいです!!