日本幼児体育学会第15回大会に参加してきました。
今回は学会初の沖縄で開催されました。
大会テーマは『地域ニーズに応える幼児体育の可能性』でした。
沖縄を中心とした地域における子ども達の課題、都会の子ども達の課題、便利になる社会と同時に衰えていく人間本来の機能など様々な課題がある中で考えていかなければならない子ども達にとって大切な事、保護者の方に知って欲しい事。
その中で実践されている現場の先生や研究者、用具を扱う会社の方々から様々な事例や研究報告を聞き、大変勉強になりました。
今年も代表下崎が発表をしました。
題は、「ASOBIプログラムの楽しいから生まれる好循環の可能性」です。ASOBIプログラムの楽しいから生まれている様々なこころとからだの変化・可能性を事例を踏まえて発表してきました。
未来を担う子ども達のために頑張っている仲間から今回もたくさんの知識と刺激、明日への活力を頂きました。
また、これからも こころとからだを育む『ASOBI』で子ども達の可能性を広げられるよう実践と研究を進めていきたいと思います。