子ども達が、活き活きとからだを動かす姿を見ることは、とても嬉しいです。
子どもが活発にからだを動かしたくなる物的環境・人的環境を整える事でどんな子も活発になります。
ドッヂボールでも線がない柔軟なルールでは、どんな子ども達も活発になります。
また、何度も挑戦できるルールは、苦手な子でも積極的になり、逃げることや当てること、ボールを取りに行くこと投げ方など様々な工夫(創意工夫、知恵)が生まれます。
近くからボールを当てる時は、友達に気遣って投げる場面も・・・(コミュニケーション、思いやり)
ボールを強く投げたり、コントロールするよう投げる事は、からだを大きく使う投げる動作フォームから手首のスナップまで細かい体の動かし方(運動スキル)を学んでいきます。
夢中になる環境!!
子ども達がめいっぱい集中する状態(フロー状態)に入るには、挑戦レベルと子どもの能力レベルの釣り合いが大切!!
発達の早熟な子と晩熟な子も楽しめるよう成功条件を個人で設定する事がポイントです。
出来た時には、大喜びしていました。(感動体験)
物を操作する力、相手とのかけひき、作戦、工夫を何度も試したり、友だちの様子を見ることで新たなチャレンジを(見取り学習)をしています。
新しく使う道具や初めてするあそび(伝承)に子ども達の運動量(体力)は、かなり上がっていました。
あそび終わった子ども達は、もっとあそびたいと言いながらすっきりした様子でした!!
子どもの育ちに必要不可欠な『あそびスポーツ』を
突き詰める日本でたった一つのユニークな会社を目指します。