日本幼児体育学会第10回大会が8月2・3日に早稲田大学で開催されました。
子ども達のために日々研究されている方が集い、発表や実践報告、今後の幼児体育について語り合いました。
参加されている方々は、大学の研究者から現場の保育士、社会体育の指導員、小学校の先生、中学校の先生、出版社や遊具の会社の方まで幅広く参加されていました。
私もポスター発表をさせていただき、様々な方から意見を頂戴いたしました。
何度失敗しても次に何度も挑戦できるエンドレスなルールでは、他人との比較ではなく、自分自身の成長へと意識が向き、苦手だと感じる劣等感を感じなくなります。
からだを自然と動かしたくなるプログラムを日々研究して、運動が嫌いな子や苦手な子が運動を好きになり、好きな子がもっと好きになる心を大切にしたプログラムを開発していきたいと思います。
今回も本当に勉強させていただきました。
ありがとうございました。