日本幼児体育学会 第11回大会に参加してきました。

8月29日・30日に京都ノートルダム女子大学で開催されたIMG_20150901_124143
日本幼児体育学会 第11回大会
に参加してきました。

様々な研究や実践報告がされる中で
私の感じたポイントは、運動と
生活習慣です。

 

研究発表からの 肥満児の子ども達の調査・
幼児の土踏まずの形成による調査・
運動能力による調査 などなどから
運動量が多い事が良い結果となりそこには
生活習慣との関連もみられるようです。 

運動するからお腹がすき、

運動するから疲れてすぐ寝る

すぐ寝るから早く起きる…というように

 運動は、生活習慣を整える一つのポイントであり

 こころやからだの成長を高めるとても大切なものと再認識しました!!

 

現在では、『早寝・早起き・朝ごはん』から

 『食べて・動いて・よく寝よう』と言われています。

 お子様に何か気になるところがあれば、
もしかすると運動に解決策がみいだせるかもしれません。

 これからも子ども達が自ら体を動かしたくなる運動の魅力を伝えられるよう今後も研究を重ね運動を通して子ども達の成長のお手伝いをさせていただきます。

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